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領収書の書き方
オークションで領収書を請求された!
領収書を請求するという事は、相手が経費として落としたいと考えている場合が多いです。
通常は、落札した内容を証明するページを印刷して、振込明細または、記帳された通帳で経費としての証明は十分ですが、領収書を請求されたらなかなか断るわけにもいきません。
そこで、領収書を作成する必要が出てきます。
領収書の条件
領収書の条件ですが、金銭授受の証拠となれば問題ありません。
①販売相手の氏名または名称(会社名)
②金額
③販売した日付
④販売した物の内容
⑤自分の氏名または名称
以上を記載して、「上記正に領収いたしました」と一文を添えて、
自分の認印を押せば問題ないでしょう。
金額を記載する上での注意事項
金額は、後から改ざんされないように、
¥1,280-
金1,280也
のように書いたり、壱、弐、参、四、伍、六、七、八、九、拾などの
難しい漢字を使用して金額を書きます。
または、マス目をつけると、改ざんしづらくなります。
領収書の無料エクセルファイル
領収書の無料エクセルファイルを掲載しておきますので、印刷して切り取って
ご自由に使用して下さい。
ダウンロードは ⇒ 領収書エクセルファイル
領収書の記載例
上記領収書を使用した場合の記載例です。(印紙税についてはこちら)